太平洋はさんだ日本の対岸の海辺の町、トフィーノでみつけた美味健康的なフード
SKR573@SKR573人生TOP3に入るアイスクリーム$6に出会う。SOBOのチェリーダークチョコレート オートミールクッキーサンド。クッキーがしっとりチョコ感あって、クッキー&クリームな上に、大粒チェリー煮とダークチョコスライスがバニラアイスに散らばる。人気カフェシェフの技。オカナガン名物で売るべき
2017年09月17日 12:46
SKR573@SKR573この日本の対岸の街は、北米では珍しくタコと昆布が採れる。日本食贔屓シェフが作るフュージョン2皿 海草サラダ=昆布と大根、揚げたワイルド米の酢の物 タコと豚バラのレンティル豆載せ=蛸と豚丼 貝割れサラダ 茄子とヨーグルトソース添え… https://t.co/Ta1j7knh7M
2017年09月17日 12:55
SKR573@SKR573お土産レシピ創作☆「シーベジタブルサラダ」 出汁ガラ昆布を太め千切り。 大根銀杏切りで冷凍→解凍で味染み易く おかき砕いてトッピングに ドレッシングは セサミ油2、レモン汁か酢1 醤油少々 甜菜糖少量で塩気薄め 酢の物x 海の野菜サラダ🥗 モノは言いようのフュージョン家庭料理
2017年09月17日 13:06
SKR573@SKR573Umami Tsunami Kushi Oyster レストランの一皿だが、自作可能なシンプルHG料理。 日本由来無菌オイスターの旨味に、西洋のマヨネーズが出会って、旨味が津波のように押し寄せる。と言いたいらしい。 West meets East 逆もあり。 両方フュージョン
2017年09月17日 13:24
SKR573@SKR573朝、大雨と風で遠出観光を止めたのに晴れて来た。宿の景色良いサンルームやロコ人気のカフェで、書き物仕事。自由業物書きの強み。 旅先での1日を無駄にしたようだが、 ☆この時間とこの場所で、やっておくべき事があると言う天の配剤。試練はチャンス。ずっと出来なかったHGサイト作りに励もう
2017年09月17日 13:32
2ポートアルバーニ1泊 太平洋の海水と淡水の交わる深い入り江の町で、サケの遡上と熊の戦いを見る
バンクーバーから
↓
1ナナイモ1泊 太平洋の穏やかな内海で、石炭産業華やかなりし名残の空気に浸る
↓
2ポートアルバーニ1泊 太平洋の海水と淡水の交わる深い入り江の町で、サケの遡上と熊の戦いを見る
↓
3トフィーノ3泊 太平洋の広い外海、カナダ版九十九里浜でサーファーの作った海辺リゾートの表と裏を覗き見る
↓
4トフィーノ
↓
ポートアルバーニに6時間ストップオーバー(途中下車)
↓
↓
バンクーバーへ帰る
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ナナイモからバスで1.5時間ほど。ポート・アルバーニーについた私は、ちょっと困っていた。それは、
町が広すぎる。。。
車がないとどこにも行けないと気付くのに、長くはかからなかった。バス停から宿までのバスも見当たらないし、地元の人に聞きまくってもみなバスなぞ使わず車で歩いているので、
知らない
の答えばかり。
だが、こういうこともあろうかと、バス乗り場からなんとか歩ける距離、20分ほどの場所のモーテルを抑えておいたのだ。と、テクテク歩き出したのはよいが、日差しが死ぬほど強い。日陰を作ってくれる木々もほどんどない、原生林を切り開いて作ったような、だだっ広い幹線道路。ほかに人も歩いていず、車がビュンビュンとばしていくだけなので、良いことを思いつく。
>日本の日傘を使おうっと。
こちらでは、日傘というものがあまりない。海辺のパラソルやゴルフのときの大きな傘はあるのだが、太陽が大好きな北米人は、日焼けにも寛大。なので、日傘を使うという発想がないのである。なので、日傘をさしていると白い目でみられがちなのだが、だれも知らないこの町なら、旅の恥より焦げそうな日焼け防止優先。というわけで、持っててよかった日傘。十分に助けてくれました。
宿のモーテルは、ありがちなインド系の経営。なぜか小さなモーテル安宿は、インド人か中国人経営のことが多い。インド系は時々清潔感に欠ける宿の場合があるので、要注意。あまりの古さに、うーん、これは外したかなあ。まあ場所と適当な値段で選んで、寝るだけだからいいや。
と、宿のご主人がカギを探してる間にあきらめかけたら、受付の窓の外に見事なぶどう棚を発見。おいしそうな緑のぶどうがたわわに実っている。
>こういうおいしそうなぶどうを育ててる宿なら、期待できるかも。
と思いなおし、宿の主人に部屋に案内してもらう。
まあ、値段なりの安宿だなあ。と苦笑して、でもピンときて、ダメ元で頼んでみた。
>大きな道路に面してない、もう少し静かな部屋はありませんか?
欧米では、ダメ元で聞いてみる。が、とても大事。アジア系は、図々しいと思われるのでは?とかってに思い込んで遠慮するが、欧米では言わないとわからない。ということで、とにかく自分の希望を口に出してみることが大事だから。逆に、図々しいくらいぐいぐいいくことを推奨され、アサーティブネス という言葉でよいこととされる。自主性とでも訳すのか。
宿の主人は、私が初対面の人にはニコニコハッピーオーラを出すので、それに気づいていたらしい。
>じゃあ、こっちの部屋をあげるよ。こっちは特別室だから高めの値段なんだけど、きみはとても良い人っぽいから。
と、あっさり部屋替えしてくれた。しかも、奥にしずかなベッドルームがあり、キッチン完備の確かに静かそうな特別室。
>ありがとう。私は静かできれい好きのアジア人だから、ベッドとか最小限に使うわね
としっかりお礼を伝える。
✩初対面の人には、ジャパニーズスマイルはとても有効。
なんですよ。英語がわからず、とりあえずニタニタしてると、頭弱いんじゃないか?と疑われることもありますが、相手の目を見て、何が言いたいか全身でとらえようとして、あなたのことが知りたいです。大好きです。というニコニコオーラをだしていると、こういうよい待遇を得ることができます。愛のオーラが放出されているらしく、相手がオーラに敏感なら、すかさず反応してくれます。いろいろ得することも多いので、ある程度英語のできる人にはおすすめ。
かくして、今宵の宿を確保した私は、とりあえずダウンタウン、中心地を目指した。これまた、
>バスがない。。。
また日傘をさしてテクテク20分ほど歩いたら、湖の近くのお店やカフェが集まる場所へ着いた。ここであたりをつけていた、マクリーン製材所跡へ古い汽車で行くツアー35ドルに参加しようと駅へ向かう。がーん、9月のはじめでシーズンオフで終わっていた。ツアーなし。
やることの当てが外れて、とりあえず
湖の近辺の散策
にいそしむことにする。その前に腹ごしらえとネットがないので、ひとけが多くて、これは人気だぞという雰囲気のドーナツ屋へ飛び込む。なんと、1.20のお安いドーナッツが、美味。あとでロコに聞いたところ、有名なお店らしい。特にイチ押しは、レモン味コーティングのドーナッツ。私は一番人気を聞いたのに、ついこちらの、メープルベーコンを選んでしまった。こちらも美味。この組み合わせは、カナダらしいし、カナダ人も目がない。
展望台があったので、とりあえず上る。高いところから町全体を見渡すと、鳥になった気分で町の全体像がつかめる。案の定、この展望台のところから山へ向けて伸びる道が、昔の製材を山から切り出し、湖へ運んだ幹線道路らしい。
林業、丸太小屋を作るための木や、紙を作るためのパルプ、などが木から作られ、近くの製紙工場で今でも利用されている。ちなみにこの製紙工場では、電話帳の紙や新聞がつくられていて、日本のNTTもお得意様だとか。意外なところでであった日本とのかかわりが、少し運命的でうれしい。
林業で食べている「BC州で一番住むのに安くつく町」と、町のフリーペーパーに書いてあったので、観光客やお金持ちにはあまり縁のない場所なのであろう。
と、水辺を歩いてると、やはりおなかが空いた。旅は歩く→食べるの繰り返し。だが、特においしそうな食事の店が見当たらず、これはロコの趣味の良い、口の肥えた人に聞くべし。と、思いついたのが、ドーナツ屋のきれいなお姉さん。ドーナツ食べ放題の職場だろうに、太ってない美意識を感じる。
と、教えてもらったのが、徒歩10分ほどの新しいタコスショップ。
なんでわざわざメキシカン?と自分で自分に突っ込んだが、これがまたまた当たり。メキシカンでも、普通のタコスはチキンだが、おススメの魚を頼んだら、魚の天ぷらがでてきた。実はバンクーバー島では、白身魚の天ぷら、をタコスの牛そぼろやチキンの代わりにのっけるのが、はやりらしい。白身魚が安い土地柄らしいなあ。
と、ありがたく、ハッピーアワーになったマルガリータまでいただいて、おそめのランチにしたのでした。さらに、
>もし夕食をくいっぱぐれたらどうしよう
と思ったので、近くの魚屋さんでゆでた小さいむきエビと、スモークサーモン少々を購入。こちらも美味なる夕食にいただきました。
なんか、我ながら、食べてばかりいるなー。というわけで、いったんバスでホテルへ戻り、買い物した荷物を置いて、再び町にでようとモーテルをでたら、はい、引き寄せの出会いがありました。この続きは、また明日。
1ナナイモ1泊 太平洋の穏やかな内海で、石炭産業華やかなりし名残の空気に浸る
バンクーバーから
↓
1ナナイモ1泊 太平洋の穏やかな内海で、石炭産業華やかなりし名残の空気に浸る
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2ポートアルバーニ1泊 太平洋の海水と淡水の交わる深い入り江の町で、サケの遡上と熊の戦いを見る
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3トフィーノ3泊 太平洋の広い外海、カナダ版九十九里浜でサーファーの作った海辺リゾートの表と裏を覗き見る
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4トフィーノ
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ポートアルバーニに6時間ストップオーバー(途中下車)
↓
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バンクーバーへ帰る
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24時間滞在の短期決戦なので、ロケーション(場所)重視の大人のホステルに宿をとる
14時ごろにナナイモのダウンタウンにバスにて到着。短時間の滞在は、バスの便利なところで、夜遊びもできるダウンタウンの便利なところに宿をとる。もちろん宿の相場は高い。なので比較的お値段が手頃な、
大人も多そうな、
評判の良いホステルの
相部屋ドーミトリー、
女性部屋
を選ぶことが多い。
どうせ、荷物を預かってもらって、街を歩き回って、バーで飲んだりクラブにいって遅く帰り、寝るだけ。翌朝も7時発とかなら、ベッド滞在時間は5-6時間だ。
静かで安全で清潔で、便利な場所ならそれで充分。
今回はPainted Turtleホステル。Booking.comで予約して1泊ーードル。
いもしないホテルの部屋に2万円払うなら、このホステルのドーミトリー(相部屋)に5千円ほどで泊まり、そのぶん最高級レストランで食事をする。そういうお金の価値、コスパのよい
使い方をするのが大人の旅人である。お金はもっているが、かけたいところに重点主義でかける。私の場合は、食べ物とそこでしかできないローカルな経験とコミュニケーション、である。
✩大人のホステル(相部屋多い)とAirbnb(個室間借り)の人気トレンド+++++
近頃北米では、急速にAirbnb(エアビーエヌビー)という組織の運営する、一般民宿(貸し部屋)が流行っている。日本の民宿と少し違うのは、部屋がたくさんあるのではなく、1-3名用の間貸しやベッド貸しに近い小規模経営。友達やお客さん用の部屋やベッド、長椅子(カウチ)などを旅行者に貸して小銭稼ぎや、旅行者と触れ合いたい。という大家が増えているよう。
Couchsurfという長椅子貸しますという意味の名前の会社が草分けらしいが、
後発のAirbnbというサンフランシスコのベンチャーのほうが、評判が良くて急成長中。
+おススメ理由のメリット
+よい大家に当たれば、ローカルの情報がたくさん得られる。また世界各地の旅行者と、英語で情報交換やコミュニケーションが楽しめる
+旅行慣れしてる人が多いため、ネット情報必須。ネットが無料でつながりやすく速い
+宿代が比較的安い。
ーデメリット
ー建物が古く、エレベーターなしの2階以上が多いので、荷物の多い人には厳しい
ー相部屋はいびき、ノイズ、個室間貸しでも大家さんとの共同生活で、プライバシーは少ない
ー相部屋なので、貴重品の安全性には注意
ー24時間受付や大家がいるわけでないので、チェックインアウト時間や問題発生時に、融通が利かないことが多い
対策としては、
貴重品は肌身離さず持ち歩くこと。
鍵のかかるロッカーとかがあるので、ダイヤル錠を持ち歩いて利用
などをすれば、別に問題は感じない。
バスタブがなければだめとか、相部屋は絶対ダメなど、こだわりや潔癖症の多い日本女性には向かないかも。寝るだけの場所と割り切り、いろんな人と話をしたいという社交的な人向けです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++¥
町に着いたら、まず荷物を預けて、受付で地図をもらって情報収集。
聞くことは、
ここならではのロコ人気の食材、食べ物、お酒、レストランやバー
休日に遊びにいくとこ
景色のよいリラックスできる散歩道
ここはホステルのスタッフがまとめてくれた「これだけはやっとけ、トップ10リスト」があった。こういうリストは人気ホステルではよくあるのだが、地元のスタッフや世界各地からの旅行者の評判やおすすめで決めてるので、高確率でよいプランなことが多い。
ここのtop10は宿が発行してる、フリーペーパーに載っていた。フリーペーパーの記事の内容がよかったので、これはセンスが良い人が作っているおススメリストだとピンときて、従うことにした。
(写真)
これをエイヤのMind Mapで分類したら、こうなる。
1Search Plan 調べる 0
↓
2See Walk 見る(歩く)5つ
3Stomach(EatDrink) 食べる(飲む)4つ
4Study Learn 学ぶ 0
5Shop Buy 買う1つ
↓
6Move 0
7Sleep 0
旅でやることはこの7つだけ。
今回は10のリストのうち、
到着日にやや遠めの場所をつぶし(赤線)
翌日、バスで次の町に移動の前に、近場に出かけた(青線)。
到着日は深夜遅くまで時間もあり、気分的に余裕があるので遠い場所に行っておく。ただし、定休日などがあるので、前もってネットで最新情報を調べておく。
やるべきことを、やりたいやれそうな順に並べ替えてこなしていると、旅はゲームだなあと苦笑いする。楽しいんだけど、いかに短時間で効率よく、この町の見どころや雰囲気、空気を自分のものにするか?ひとりで競っている感じがするのである。
それでも、こなしていると、ぼんやりとこの町の歴史や、ロコが感じていることがわかってくる。ナナイモについてわかったことは、
✩この町は、瀬戸内海みたいな内海に面した、穏やかな海を楽しむ町。
海辺の散策路が充実している。さらに、石炭産業華やかなりしころの名残の島、ニューキャッスル島に片道10分、往復5ドルの小舟で渡ると、歴史のはかなさも伝わってくる。石炭を掘る屈強な男たちが、疲れを素早く癒すために、超高カロリーのナナイモバーが発明され、定番ジャンクフートとして定着したのでは?と想像してしまう。
さらに今回はいけなかった、町の西側にあつまる自然公園、
BENSON山で山登り、
Westwood Lake湖で水泳やトレイル歩きを楽しみ、
大きなショッピングセンターで買い物をする。
そういう、穏やかな海辺の町であった。
✩実際に回ったプラン
ホテルに荷物を置いて地図をもらう。
↓
まずは空腹を満たすランチ@2Chefsにてテイクアウト
↓
海辺の散策路を歩く
↓
ナナイモバーを求めて、Serious Coffeeへ行くが、売り切れ!
おススメされたVault Cafeへ、これが当たり!
さらなるFried ナナイモバーという禁断の激甘菓子を賞味
↓
あまりの甘さに運動でカロリー消費を狙って、公園まで歩く
長いウォーキング、今度は森へいくことにする
↓
フェリーでニューキャッスル島に渡り散策
↓
↓
宿の近所のビアバーで、別のクラフトビア
↓
いったん宿に帰って、着替えやシャワー、ベッドの確認
↓
ランチの残り半分とおにぎりで、宿にて簡単クッキングで夕食
↓
Vaultカフェへ、音楽とシードル、ロコウォッチングへ
↓
23時宿へ帰って、熟睡
翌日
翌朝3時起きで7時まで書き仕事
↓
8時より朝食@2Chefs
↓
パン屋でデニッシュをおやつに買う
↓
旧市街を散策
↓
宿で荷物を取って、バス乗り場へ市バスで向かう
↓
ポートアルバーニーまで約1.5時間
2017 9月 5泊@Vancouer Island横断、3種の海辺の旅に出かけることにした
バンクーバーアイランドで三つのタイプの海の香りと生活を知る
バンクーバーアイランドに行かなくちゃ。バンクーバー在住7年目、ずっとその思いはあったのだが、広すぎて車がないと動けない、遠い。夏はことさらに混んで、宿が取れない。そういう先入観で行けずにいた。が、この夏休みが終わった9月の半ば、そろそろ学生たちのキャンプラッシュも終わったろう、宿も空いてて安くなったに違いない。という時期を狙って、やっと重い腰を上げた。
調べてみると、トフィーノバスというローカルバスが大手長距離バスのグレイハウンド社とタイアップして、レンタカーなしでも行けそう。というのも背中を押した。最近のバスは無料WiFi完備で、ネットで調べたり書き仕事をしてる間についてしまう。つまり、移動中仕事できるなら旅の時間が有効に使えるではないか?という理由もたつので、いそいそとでかけることとなった。
旅の事前準備も、近頃はネットのおかげで楽になった。以前は紙媒体のガイドブックを買い込み、下調べや準備をしたものだ。今は、ネットで大きな見どころをチェックし、自分が行きたい気がしたり、安くてよさげな宿がとれそうな町をおおざっぱに調べて、宿と交通機関を抑えるだけ。旅が始まってから、現地の人や観光案内所、行き当たりばったりのご縁で動くという、決めたルートと行き当たりばったりルート、ふたつの方法を混ぜたほうが面白い旅になる。とわかっているので、あまり調べすぎない、決めすぎないことにしている。
今回も、
そうだ!太平洋を日本と反対側のこっちから見たことが、カナダではまだないじゃないか!アメリカでは経験済み。
最近バンクーバーで人気のタコフィーノという、トフィーノの屋台から人気が出た、魚からあげタコスの店。そこのから揚げが、なんか日本の魚てんぷらみたいだった。食べ物が日本と関係あるのかな
そういう2つのぼんやりとした興味で、でかけることにした。ちなみに、旅作家の大御所、霧島洋子先生のバンクーバーに恋をしてには、世界的に有名なシーフードレストランを併設した一泊ーー万円のリゾートなぞがご紹介され、カニをおいしくいただいた話とシーフードのおいしい街というイメージらしい。
地球の歩き方やバックパッカーのガイドブックには、サーフィンやクジラウォッチング、ハイキングやカヤックが楽しめる。とあるのだけど、それってサーフィン以外はバンクーバーでも楽しめるからね。なにか、そこでしか楽しめないことや、そこでしか味わえない食べ物、見られない景色や、会えない地元民に会いたい。という、肌と六感で感じる旅をするのが、ホリスティックグルメな美健楽の旅である。
というわけで、おおざっぱに、
ナナイモ、
ポートアルバーニー
トフィーノ
と3つの町をはしごし、最後にトフィーノからバンクーバーへ、一気に戻ってくるルートを決めた。ポートアルバーニは特に観光客に有名な街ではないが、島の真ん中にあるのでいろんな文化が混じってる交差点的な街なのかな?という期待で、たまたま宿が取れたから。というだけの理由である。ここで素敵なロコやヨーロッパ人たちとの出会いがあるのだが、それはまたあとのお話で。
田舎の町だから、スーツケースを転がせない砂利や未舗装の道もあろうと、リュックを四輪にのせた、いざとなったら担げるバックパッカーもどきスタイルで、旅に出た。
バンクーバーから市バスでホースシューベイへ
そこからフェリーで1時間40分でナナイモのDEEP BAY ターミナル
市バス20か25番で10分ほどでダウンタウンにつく
市バスは2ドルでトランスファーなし。その日もう2回バスにのる予定があるなら、5ドルの一日券をドライバーから買うと、乗り放題で元が取れる。
バスの便は少なめなので、フェリー内のWIFIで、スケジュールを調べておこう
バスに乗ったら、なかに詳しい地図とスケジュール表があるので、そちらをゲットするのも忘れずに。これが一番最新で正確な情報。ただし、時間通りにバスがこないこともしばしばあるのがカナダ。バスは来るときにしか来ないと、おおらかな大陸的気持ちで、バスの時刻が正確な日本の感覚を忘れよう。
バスは左手に海を見ながら、あっというまにダウンタウンへ。ナナイモにはほぼ24時間のみの短い滞在。この24時間を有効に使って、どれだけ地元のネイチャー&カルチャーを見つけ、感じて、楽しむことができるか?いろんな時間やお金の制限、ハプニングや試練と戦い、臨機応変に対応し、リアル、ロールプレイングゲームの始まり始まり。
バンクーバーから
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1ナナイモ1泊 太平洋の穏やかな内海で、石炭産業華やかなりし名残の空気に浸る
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2ポートアルバーニ1泊 太平洋の海水と淡水の交わる深い入り江の町で、サケの遡上と熊の戦いを見る
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3トフィーノ3泊 太平洋の広い外海、カナダ版九十九里浜でサーファーの作った海辺リゾートの表と裏を覗き見る
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4トフィーノ
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ポートアルバーニに6時間ストップオーバー(途中下車)
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バンクーバーへ帰る
旅が好きな一茶派な私の、旅の目的とは?
SKR573@SKR573実は今旅行中。カナダは大自然>人間の気なので、どこでも圧倒的な自然の美しいや強さに触れて、エナジーが貰える。 ☆世の中はエナジーのやりとり で成り立ってる。だから、自然や良い相手、モノからエナジーを頂き、仕事でエナジーを発信してお… https://t.co/24gttaZuxt
2017年09月17日 07:30
SKR573@SKR573旅が好き。旅の目的は、 ☆新しいエナジー源に出会うこと。ロールプレイングゲームみたいに、アクシデントをクリアして行く楽しさ ☆その場でしか味わえないリアルエナジーを貰う、はもちろん。 ☆日常生活から抜け出て自分を外から見る。俯瞰して長期的生きがいを考えるリセットやリフレッシュ
2017年09月17日 07:35
SKR573@SKR573旅でやることも日常生活も、やることは4つで同じなんだよね。 1エナジー貰う遊び楽しみ 2エナジー返す仕事 3食べる飲む 4眠る 3、4は1のエナジー貰う楽しみに入るかも。2の仕事が大好きな仕事なら、人生すべての時間が楽しい時間の、幸せな人になれる
2017年09月17日 07:40
SKR573@SKR573泊まってる宿も、引き寄せだ!と思うほど大当たり。海のすぐそば、絶景のサンルーム。暖炉の横で、無料コーヒーに焼きたてマフィン、自分手作り旬の地元フルーツサラダの完璧な朝食。これで近所のぼったくり宿の1/3お値段。日本人旅行者ってこう… https://t.co/VZgpTKmS1s
2017年09月17日 08:30
カナダで五年程前から流行りだした「スピリチュアルだが宗教ではない」という考え方
SKR573@SKR573カナダにきて長いが、ここ五年程の間に、 spiritualを信じる人 がとても増えた印象。宗教と似てるが、宗教と併用してる人もいるし、ひとつの考え方のよう。ガンが治ったという人もいるが、自分の気の持ちようだ。本当でも嘘でも、自分によい影響や利益があればよい。というお気楽さで研究中
2017年09月15日 10:10
SKR573@SKR573日本でも、オーラの泉というTV番組で、江原さんと美輪さんがMCで、スピリチュアルという言葉は定着した感じ。でも生まれ変わりや前世を語る怪しい人のイメージ。こっちのはスピリチュアルを、自分のためやビジネスに活用してる。高学歴の医者や弁護士、学者たちが言い始めてるから信用しやすい
2017年09月15日 10:14
SKR573@SKR573私も二年前までは、スピリチュアルはうさんくさくて嫌いだった。でもあるきっかけで、これはどうしても科学的に説明できない。が度々起こり、 x非科学的だから信じないぞ、 と頑張るとおかしくなりそうだった。だから考えを変えて面白がることにした。つまり ✩まっ、そういうこともあるかもね笑
2017年09月15日 10:18
SKR573@SKR573カナダに来て、引き寄せの法則が良く働くのに驚き。自然に近くて、気に鋭い人が多いから。沖縄と似てる。沖縄にユタという霊能者がいるが、霊能者というおどろおどろしい者ではなく、気が敏感に読める人たち。英語ではサイキックというらしい。 生まれつきと 後天的に目覚める人 の2種類いるよう。
2017年09月17日 04:21
SKR573@SKR573スピリチュアルでツイ検索かけて見たら、色々売ろう教え導こうとする売り手が多いなあ。スピ覚醒すると、教祖やカリスマになった気分になるし、スピ覚醒者も食べなきゃいかんからね。私は本業別だから、スピリチュアルユーザーの立場で、評価分析するアナリストでもやってみようかな。疑り深い理系だし
2017年09月17日 04:43
SKR573@SKR573カナダ人心理カウンセラーに聞いた、良いスピ系売り手やセラピストの見分け方。 1料金がリーズナブル(市場平均) 2自分に依存させず自立を促す つまりぼったくって、脅しすかして自分から離れないようにすれば、ずっと金ヅル客になると、悪徳者は考える。その逆が、ホドホドに清貧的な人で良い
2017年09月17日 04:50
SKR573@SKR573この旅でも、良い引き寄せあり。とある街で、車無いと動けない広さわかって困惑。通りかかった中国系女性大学教授が、車で原住民の聖地に案内してくれた。いきなりのパワスポで、野生の熊が泳ぎ、サーモンが飛び跳ねるパラダイス。もっと強いとこへ… https://t.co/a9EECqP0Wn
2017年09月17日 06:55
SKR573@SKR573朝、大雨と風で遠出観光を止めたのに晴れて来た。宿の景色良いサンルームやロコ人気のカフェで、書き物仕事。自由業物書きの強み。 旅先での1日を無駄にしたようだが、 ☆この時間とこの場所で、やっておくべき事があると言う天の配剤。試練はチャンス。ずっと出来なかったHGサイト作りに励もう
2017年09月17日 13:32
SKR573@SKR573人は夢中になってる時、魂=エナジー体が肉体から半分抜けてる。だから時間が飛ぶし、足元やリアルのことが危なっかしくなる。 ☆気持ちを飛ばすと地に足をつける ま逆を両方同時にやるバランス=horisticが大事。 覚醒してから、 飛んでる自分と地に足つけて観察してる自分 の2人と居る
2017年09月17日 13:36
SKR573@SKR573うちは医者一家だから、こう言う事言うと「分裂症」とか病名つけたがる石頭もいるから、リアルでは話さない。 病気かどうかは自分が決める。 xその状態が不快なら病気 ○気持ち良いなら元気 夢中だけど 転ばぬよう気をつける 2つの気持ち。 小さい頃に親から学んだ、当たり前の状態だよね
2017年09月17日 13:45
SKR573@SKR573スピリチュアルには、色んな流派や呼び名があって、生け花や日舞の流派みたい。 自己啓発派 宇宙人派 サイババ派 幽霊派 実は宗教も、 キリスト派 ブッダ派 神道派 等 全部根本は一緒。 大きく分けると 一神教と多神教があるが、多神も根っこはひとつなる、ワンネス
2017年09月17日 13:53